小・中学生が使うべき教材は?

低級教材:Raspberry Pi、arduino

中間教材:マインドストーム、MESH

高級教材:scratch等アプリ

小学生の算数理科と関連した教材にするためには、低級教材が一番です。しかし、低級言語は大学2年レベルの電気・コンピュータの知識が必要であるため、難易度が高いです。

高級教材は導入が簡単ですが、画面上で動くだけであり、実体験として身に付けることができません。。

中間教材は小学生向けプログラミングであり、電圧を操作できるキットが発売されていますが、非常に教材が高額です。

本サイトでは、高級教材であるscratchにより、低級教材Raspberry Piを操作し、安価かつ算数理科に結びつけた教材を紹介します。

導入には勉強が必要!低級教材の紹介!

【特徴】:非常に安価で、拡張性が高いため、趣味に向いています。
C言語やPythonのような本格的なプログラミング言語を使用する必要があり、電気電子回路や通信といった物理層の知識も要求されるため、経験者以外にはオススメしません。いずれ紹介記事を作成するかも知れませんが、自分で調べて実行できる人しかやらないと思うので、記事は必要ないと感じています

物理層:現実世界から観測可能な層。ソフトウェアは層別に分けて開発することが多く、最も下の層を物理層と呼ぶ。

小学生向け教材にオススメ!中間教材の紹介!

【特徴】:小学生向けのプログラミング言語で実装できます。物理層に干渉できるキットが販売され、算数・理科と組み合わせた教材の作成が可能です。

マインドストーム

→レゴ社が開発したキット。6万2千円也!正直小学生にはハードルが高い!プログラミング思考ができる小学生向けかな。最初からは難しいと思います。

MESH

→SONYが開発したキット。3万5千円也。

これらの教材は上記のキットに加えて、個人用のPCが必要です。
よって、非常に費用が掛かります。

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